1666年の創業以来、350年の歴史をもつ本家伴久に秘伝として代々女将に受け継がれてきた薬味です。温泉と深山の幸にその薬味を添え、お客様の心身を癒して参りました。長湯治のお客様に美味しい料理をと、 山菜料理に香味づけの工夫、熊や鹿、山鳥等のまたぎ料理の臭いや毒消しに、薬味はかかせなせなかったのです。天然の香り高い厳選素材を配合し、お泊りのお客様の為に作られてきた薬味です。それが次第に評判を呼び、「香膳十味唐辛子」として、今では日光・湯西川の名物となりました。
<商品特長>日本の標高が高い山地で生育した山椒は香味が強い事が特長です。この「香膳十味唐辛子」はその山椒の実をふんだんに使い、通常の七味唐辛子には使わない紫蘇の葉や種、えごまが入っています。又厳選された唐辛子、黒・白胡麻、青海苔、麻の実、けしの実、蜜柑の皮を乾燥焙煎し、秘伝の調合により素材の良さと風味を一缶に封じ込めました。辛味を特徴としている従来の七味とは趣きを変え深い風味滋味に溢れています。十種の素材とその調合により醸し出されるものは、身も心も癒される鮮烈な深山の薫りその物です。大量生産ではないからこそ出来る手作りの風味まさに深山から溢れる癒しのエネルギーが凝縮した「究極の和の ハーブ」を、どうぞお楽しみ下さい。本家伴久でのご夕食とご朝食にお出ししています。 <原材料>
唐辛子・黒ごま・青海苔・白ごま・山椒・蜜柑の皮・しその葉と種・えごま・麻の実・けしの実
※製品は脱酸素剤入りのビニール袋でパッケージされているため、冷暗所での長期保存が可能です。開封後は要冷蔵です。 スチール缶入りで、更に商品説明記載の紙で包装されております。写真の包装紙つき缶と包装紙なし缶は、同一の商品です。(缶のデザインに一部変更がございます)
★あらゆるお料理をひとふりでグレードアップする!七味を超える究極の十味唐辛子と「香膳十味唐辛子」を「万能調味料」としてかの超一流中華のシェフの脇屋友詞氏が、日本テレビ番組「おもいっきりDON」の料理コーナーで推奨してくださいました。 ★文芸春秋刊「CREA~贈り物バイブル」の中で、本当にもらってうれしい、リピートしたい手土産、かわいくハズレなし•美味な手土産リストで栃木県の代表的なお土産に選ばれました。 ★作り手の見える「美味しいもの便」(オレンジ頁)に見開きで紹介されました。
※香膳唐辛子についてのお問い合わせは、本家伴久玉福庵 (株)玉福庵 まで(📞 03-6761-3100)