ゆったりと過ごす館内での一日
四季を楽しむ
湯西川温泉では、季節感を生かした様々なイベントが行われています。
※新型コロナの影響でイベントは中止される場合がございますので、詳細はお問い合わせください。
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平家伝承雛祝い
鯉のぼりは上げない湯西川温泉。男の子と女の子のお祝いを盛大に(伴久オリジナル)
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湯西川温泉の早春
待ち侘びた春は、一斉に山々が芽吹季節く
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湯西川伴久の桜
新緑と桜が一斉に訪れる湯西川、伴久の枝垂れ桜
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湯西川の渓流釣り解禁
4月第1土曜日~9月第1日曜日 岩魚やヤマメが、透き通った湯西川の清流にスイスイ泳ぎます。
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平家大祭
6月第1土曜日・第2日曜日
平家の武者や姫に扮した総勢200名余が練り歩く『平家絵巻行列』はじつに荘厳。また琵琶演奏や雅楽など、平家に関する催しが繰り広げられいにしえのロマンが蘇ります。
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竹の宵祭り
7/7~8月初旬 涼しい夏の宵に青竹をふんだんに使って、かぐや姫の世界を再現するロマンチックなお祭りです。
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湯西川心川あかり
7月下旬〜8月上旬 湯西川に7色に灯る「やまほたる」を放流。ゆらゆらと光りながら川面を流れる景色は幻想的です!涼やかな深山渓谷、湯西川を7色の宝石に染めるイベントです。
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深山オーロラショー
8月 高大な高原で天空を舞台に巨大なオーロラショーをお楽しみ頂けます。
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湯西川温泉の紅葉
10月中旬~11月中旬 標高が高い湯西川の紅葉は全山燃えるような錦の紅葉に染まります。
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伴久・氷瀑祭り
湯西川を挟んだ対岸に、1月から造形され、2月初旬から3月末までライトアップされる巨大な氷瀑。
本館客室やロビー、露天風呂等からの眺めは幻想的で圧巻です。(伴久オリジナル)
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湯西川温泉かまくら祭り
2月上旬 幾百の大小のかまくらが作られ、昼はその中で軽食が楽しめ、夜にはロウソクが灯され見事な夜景になります。
歴史を楽しむ
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藤鞍(1185年位 平安時代~鎌倉時代)
当館宝物館に「藤鞍」は展示、当館温泉「藤鞍の湯」はそこを起源としています。
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六地蔵供養塔(1549年 戦国時代)
日光市指定・重要文化財
慈光寺の本家伴久の墓所内に、伴忠光は、先祖を祀る六地蔵供養塔を建立しました。湯西川で一番古い建立物として、日光市から重要文化財に指定されています。
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江戸時代の本家伴久
1666年(江戸初期)湯西川村落として存在し始め、良質の温泉の評判が近隣に聞こえ、
湯治宿屋の伴久旅館(本家伴久)の創業となりました。
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明治時代の川床温泉「伴久・薬研の湯」
川から溢れる出る温泉。この写真は明治時代の本家伴久・薬研の湯です。
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昭和初期 本家伴久
当館の御夕食処は、湯西川の丸木や自然素材のみで組み立てられた高床式です。ランプ灯の下、囲炉裏の火を囲むと、人類の源流へ回帰する懐かしさに包まれます。
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湯西川温泉「源平の和睦」
1994年10月に湯西川温泉旅館組合主催で、鎌倉より源頼朝会の方々を招き、平家の里・赤間神宮ご分祀にて「源平和睦の調印式」が行われました。その前夜には当館の「平家隠れ館」で前祝いの宴が行われました。最初は緊迫感がある中でしたが、盃を交わすうちに次第に打ち解けて行き、翌日は「かずら橋」にて、両家で手を取り合い渡り初め儀式が行われたのです。今ではこのかずら橋は渡る人々の幸せなご縁を結ぶ、友好と良縁の架け橋の象徴となっております。
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湯西川周辺観光
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平家の里
当館から徒歩7分、湯西川温泉は、平家落人伝説の地として古くから知られてきました。その昔、京に栄華を誇った平家は、源平の戦に敗れ源氏の厳しい追手から逃れて、秘境湯西川に身を隠して生活を始めました。こうした落人達の生きざまや生活様式は、多くの秘伝に満ちています。それらを後世に永く保存継承する拠点として、復元されたのが平家の里です。
【営業時間】 8時30分〜17時(12月〜3月は9時〜16時30分)
【入場料】 500円 小学生300円
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水の郷
平家伝説が残る湯西川温泉の観光センター「水の郷」。おみやげ、大自然に囲まれた温泉や足湯、名物手打ちそばや郷土料理が人気。 採れたて野菜の販売しているスポットです。
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湯西川温泉水陸両用ダックツアー
『水陸両用バス』で行くダムとダム湖探検ツアー。迫力の水しぶき!道の駅「湯西川」発着・道の駅「水の郷」発着の2コースあります。
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平家塚・平清盛のご神木
平家の里前の森林公園にそびえる樹齢800年の栗の大木